ハイパーカーテン(防炎・透明タイプ）取付納品

京都のオーダーカーテン専門店ジョイリビングイトオで納品実例集です。
ユーザ様へ納品させて頂いた製品について、商品特性を写真と共に御紹介させて頂いております。

今回は、医療機関様の廊下とワークスペースの間仕切りにハイパーカーテンを取り付け納品させて頂きました。

製品は、スワロン社糸入り防炎ハイパーカーテン）

工場や医療関係機関様などへ納めている実積が御座います。
空間を間仕切りたい場合に、クリーンな環境で、作業空間の透明性を保ちたい場合に使用されております。
また、糸入りなので耐久性もあり、丈夫です。今回、納めた製品は、防炎製品となり、防火対策にもおすすめ致します。
保温、保冷、防音、防虫、省エネ効果を大幅アップが見込めます。

通常、吊り元はレールに取り付けですが、現状ワイヤーにて吊り元となっていた為、その旨で使用希望でしたので、そのままでの納品となりました。しかしながら、ワイヤー吊り元の場合は、センター部分が記事重さでしなり、たわんでしまいます。カーテンとワイヤーの接点には、ワンタッチフックを付けて開け閉めできるようになっています。

納品実例を納品後、と納品前で詳しく御紹介）

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新ハイパーカーテン-フラットタイプ（糸入り・防炎タイプ）

新-防炎ハイパーカーテン納品（京都医療機関）
今回も空間の間仕切りとして使用されます。
ハイパーカーテンは、ヒダなしが基本となります。

新ハイパーカーテン）
吊り元はワイヤーで取り付け
センターで隙間防止の為、10ｃｍ程度交差させております。

防炎・糸入り網目ハイパーカーテン
両開での使用のハイパーカーテン
生地は左右に引かれ納まります。

掃き出し寸法も適正仕上がりとなりました（ジャストサイズで御希望でした）

ハイパーカーテン納品

 

上部は、ワンタッチフック取り付け、ハトメですっきり納品

防炎ハイパーカーテン（糸入りタイプ）

防炎ラベル仕様（防炎商品）
不特定多数が出入りされる医療施設では、消防法で防炎商品でなければならないという規定があります。

古いハイパーカーテン
長年の仕様でくたくたになり、下部もズリ落ちていました。

古い従来のハイパーカーテン

 

下部には鎖混入されていました（重さでズリ落ちそうです）

 

古いハイパーカーテン

 透明タイプハイパーカーテンは、透明性を保持できる素材が特徴であり、空間を間仕切る事ができるアイテムのハイパーカーテンとなります、使用用途にて、防炎、遮熱素材があり、目的別に使用納品されています。

お気軽に御用命下さいませ。

京都のオーダーカーテン専門店ジョイリビングイトオ店主

記事更新日：28年2月8日

ジョイリビングイトオ店主

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