ダークブラウンを基調に横ラインが混入されたデザインの
サンゲツ社製ドイツ製カーテンを納入させて頂きました。

上部をご覧くださいませ。通常のつまみヒダではなく、ノ―タックとなります。
カーテンはやはりヒダがないとと言われる派と、まれにデザインや機能性重視のお客様に出会う事があります。すっきり納まっているなという印象がありますね。

ファブリックには、エンボス加工が施され横段調に膨らみを持たされた生地です。
エンボス柄のプレス方向に従って寄る生地を、無造作に吊った感じがモダン。
基本縫製仕様は吊元プレーンヒダ仕様でございます。

グッドコ―ディネートですね（遊び心も必要です）

カーテンレールは備え付けのカーテンボックスでございました。

ファブリック性能は、防炎加工・ウォッシャブルの性能となります。

この製品の特徴として
デザインプリーツ加工を施してあります。
カーテンそのものの自重により、プリーツ部分の型が緩み、タテ方向に寸法の
変化が生じる事があります。予めお含み頂き、視覚的バランスに影響が少ない
腰窓や床に落とすスタイルにて、デザイン性をお楽しみ下さいませ。

御施主様、有難うございました。

ドイツ製輸入カーテンをコーディネート提案、多数納品する京都のオーダーカーテン専門店ジョイリビングイトオ